TOP> エンタメ コラム一覧> 大阪オートメッセ2024体験レポート

2024年2月10日から12日にかけて開催された大阪オートメッセ。今年の来場者数は21万人に達し、会場は大いに賑わいました。
DRAIROスタッフもこのビッグイベントに潜入し、詳細なレポートをお届けします!

入場

開催地はインテックス大阪。天気にも恵まれ、スムーズに会場に入場できました。外観では人が少ないと感じましたが、中に入ると多くの来場者が集まっていました。2月の寒さにマフラーを着けていましたが、会場内の熱気ですぐに外しました。来場者は男性が多い印象でしたが、家族連れも多く見られました。親子で共通の趣味を楽しむ姿が印象的です。

1号館に入ると、入口すぐに大型トラックが展示されていました。Liberty Walkがデザインした株式会社アスリートのトラックは圧倒的な存在感を放っていました。Liberty Walkのグッズ購入で乗車体験ができるということで、DRAIROスタッフもアウターを購入し、乗車体験を楽しみました。トラック内の様子はTRYVER TikTokで公開中ですので、ぜひご覧ください。

個性溢れる車

1号館には他にもトラックや「花魁」というデコレーショングッズを販売するブランドなどがありました。さらに、痛車と呼ばれるアニメキャラクターをデザインした車も展示されていました。次に訪れたのはマツダのブース。開発中の2台の車が展示されており、「街中からサーキットまで楽しく走れるクルマ」というコンセプトのスポーツカーのようなデザインが目を引きました。市販化が検討中とのことで、今後の展開に期待が高まります。

2号館以降は個人のカスタムカーや企業のキャンピングカーが多数展示されていました。インテックス大阪の全館を使った展示で、1日で全てを回るのは大変でした。イベントは3日間開催されるので、時間に余裕がある方は2日に分けてじっくり見て回るのがオススメです。

まとめ

2024年の大阪オートメッセは大成功に終わりました。来年の2025年のイベントに向けて、すでに準備が始まっています。どんな新しい車が見られるのか、今から楽しみです。以上、大阪オートメッセ2024の体験レポートでした!ありがとうございました。

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